【H29年度第3種】近世都市の人口と経済
担当：
経済学部 教授 髙橋美由紀
内容：
●データ作成
2017年度は、2018年度の科学研究費応募のために、データの作成に重点を置いた。原史料（宗門人別改帳）からBDS（ベーシック・データ・シート）と...
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【H29年度第3種】海外インフラ整備プロジェクトにおける文化的多様性のマネジメントと知識移転
担当：
経営学部 准教授 髙橋俊一
内容：
当該年度においては、上掲の研究課題に沿って、実現可能性が高く、かつ希少性の高い研究（計画）にすべく、海外インフラプロジェクトの分野や対象企業を絞り込むための文献渉...
【H29年度第3種】静岡県富士地域の日蓮教団史に関する調査研究：西山本門寺史料を中心に
担当：
仏教学部 専任講師 本間 俊文
内容：
本研究は、静岡県富士地域（現、富士市・富士宮市周辺）における日蓮教団の歴史的展開の様相を明らかにするという目的のもと、同地域に所在する日蓮系中心寺院の一つであ...
【H29年度第3種】景気循環の相互作用に関するデータ解析及び大規模シミュレーション
担当：
経済学部 教授 小野﨑保
内容：
本年度は、(1)論文の改訂・再投稿を行うとともに、(2)地域景気循環の同期に関するデータ解析に向けたデータの準備およびウェーブレット解析に関する下準備を行った。
...
【H29年度第3種】流動性の高い社会において安心・安全な互恵規範を促進する制度・システムの研究(予定)
担当：
経営学部 教授 山本仁志
内容：
2017年度申請に向けて下記の対応をおこなった。
2016年度はPIF規範だけをテーマにしたため研究テーマが矮小化されて捉えられた可能性がある。そこで、現在取り組...
【H29年度第3種】ネパール仏教の総合的研究
担当：
仏教学部 特任講師 佐々木一憲
内容：
平成29年度の本支援費応募の際に仮題としていたのは、「社会通念の成立と更改についての形成史的研究―インドにおけるサンスクリティゼーション現象を題材として」であ...
【H30年度第3種】新興国でのインフラ整備における知識共有の困難性要因としての利益相反の複雑性
担当：
経営学部 准教授 高橋俊一
内容：
上掲の研究課題は、2016年度までの科研費研究(「多国籍企業の海外拠点における多文化チーム内の知識移転に関する国際比較」、課題番号：26590065)に関連す...
【H30年度第3種】三沢市寺山修司記念館所蔵資料から考察する初期寺山修司の創作の秘密
担当：
文学部文学科日本語日本文学専攻コース 准教授 葉名尻竜一
内容：
今回の研究プロジェクトのメンバーは、久慈きみ代（『編集少年 寺山修司』2014）、小菅麻起子（『初期寺山修司研究』2013）、堀江秀...
【H30年度第3種】中近世京都日蓮教団僧侶の学的紐帯と教義思想に関する研究：広蔵院日辰を中心として
担当：
仏教学部 助教（現職） 神田大輝
内容：
上記支援費をもとに、室町時代戦国期、日蓮教団における学問的紐帯、特に広蔵院日辰（1508-77）とその周辺僧侶との繋がりに注目し、下記２項目の視点から研究を...
【H30年第3種】障害のある若者のライフコースと支援に関する研究―社会的養護の経験者を中心に―
担当：
社会福祉学部社会福祉学科 准教授 新藤こずえ
内容：
社会的養護を経験した障害のある若者は、18歳以降もライフコースを通じた支援を行う必要があるが、そうした仕組みは不十分であるため、早期に就労による...